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「たかが世界の終わり」

 

もうタイトルから興味そそる

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世界の終わりを”たかが”呼ばわりってやばいっしょ

絶対それはやばいっしょ。

と完璧タイトル惹かれましたので

本日は映画館へと足を運んできました。

 

主人公が12年ぶりに実家へ帰省。

なぜ12年ぶりに帰省するのか・・・・?

それは家族にもうそろそろ自分が死ぬってことを伝えにいくためだった。

ただ帰ったのはいいものの なかなかそのことを打ち明けることが出来なくて

そしてやはり12年の歳月が過ぎていた。そりゃもう会わない時間が長すぎて

主人公やその主人公を取り巻く家族や兄弟の様々な思いなどが

複雑に交差していてもう全くかみ合わない。

喧嘩ばっかりのシーンでちょっとイライラしてくるよ。

みんな思っていることそれぞれあるのに

全然伝えられなくて でも伝えたくて

わかりたくて でもわかりあえなくて

を延々と繰り返している。

最初から最後までほとんど言い合いのシーンだから

なんか観ているだけで結構しんどいわ

自分自身と置き換えて観てしまうと余計にしんどさが増してしまうわ

それぞれがつらくて孤独だなって感じていて本当にこっちが辛くなってくる

 

観終わった後すぐは

とにかくしんどいなって

一刻も早く横たわりたいなって

思っていたのだけれど

時間が経てば経つほどに

そのしんどさの中からそれぞれの愛の深さを感じてきてしまう

そんな作品へと私自身の中で進化していったのです

 

時間の経過で

こんなに別物の感情を持てる映画って私自身あんまり観たことがないから

とりあえず衝撃的だった。

後からこみあげてくる思いに対処できなくなりそうになってトイレでうろたえてしまった(笑)

私の中の心がもう暴れている、うわぁ うわぁああああ

愛、愛が、愛がとっても深いぞこれは!!!!!

 

こんなにも人を愛することができたら、人を思うことができたのなら

それは本当に世界が終わることぐらい“たかが”と思えるのではないだろうか

と、それくらい愛に富みまくった映画だと思います。

 

(LiLico並の映画コメンテーター力恐ろしいほどに欲しいわ全くうまく文章にできないw)

 

あれしんどいと思っていた感情さんよ、どこに行ってしまったのだろうか。

あーなんだか良き1日だったなぁ。